2008年03月14日

題詠blog2008感想011:除

夏実麦太朗 (麦太朗の題詠短歌)
残酷な未来を予見させぬようまっすぐ白く咲く除虫菊

松下知永 (題詠ショコラ)
ゆふぐれの点灯のころともるもの 星はきらい冥王星は除いて

こはく (プラシーボ)
わたしAあなたはBと仮定しておけばつながる加減乗除で

矢島かずのり (蟲短歌)
掃除する習慣のある人でした 喧嘩した日の夜は必ず

ほきいぬ (カラフル★ダイアリーズ)
部屋の中 二つの温度のカタマリが飽和している 除湿機がいる

こうして選んでいる基準というものはあるようでないようで。そのときの気分でもありますし、当然お題に対する自分の気持ちも影響しているものと思われ。
posted by やましろひでゆき at 16:32| Comment(2) | TrackBack(0) | 短歌鑑賞(題詠blog2008) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。松下知永です。
歌とりあげてくださってありがとうございます。
とってもうれしいです。
やましろさんの歌、「おはよう」がとても印象的でした。
Posted by 松下知永 at 2008年03月15日 21:30
>松下さま
書き込みありがとうございます。何気ない前半(575)から一文字あけた後半77に目を惹かれました。これからまたいただくこともあると思います。楽しみです。

ではでは。
Posted by やましろひでゆき at 2008年03月16日 08:20
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