2010年02月19日

笹短歌ドットコム「一」

丑三つに一つ目小僧の訪(と)ふといふ少女の父に熟柿の匂ひ
一つ家の鬼女を産みたる母御前(ははごぜ)の手帖に赤き手形のありぬ
亡き耳で何を聞くやら芳一の消えぬ経文微光を放つ
この謎はとけたとひとりごちながら去りゆく君の名は金田一

丑三つの歌と芳一の歌は自分でも好きです。一つ家は最後まで悩んだなあ。うまく言葉がはまらなくて、なんとなく逃げたなあ。
posted by やましろひでゆき at 01:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 短歌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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