2008年11月16日

題詠blogマラソン2008感想021:サッカー

TB262まで。すでに競技は終了しているので、このお題以降はこの数字を越えることはないのでしょう。

滝音 (みそひともじの味噌スープ)
足だけの不自由な競技人気ありココロのさまとふと似るサッカー

前半の視点が面白かったのでした。

haruko (森のぬくもり)
チャンネルをあらそうことなくきみとただサッカーをみる(しろくろのあれ)

最後のカッコ内の言葉のつなげかたですねえ、面白いなあ。

しろうずいずみ (花と石ころ)
サッカーのボールでいたい あなたから追いかけられて蹴られてもまだ

ほっておかれる、というのではないのが新鮮でした。まあ傷つけられる、ということなんでしょうが。

水風抱月 (朧月夜に風の吹く。)
小さくも守るに広きサッカーのゴールのようなわたくしの傷

こういう風な喩えを最後でわからせるところが素敵。

伊藤なつと (やわらかいと納豆2008)
サッカーの静岡予選を勝ち抜いてここまできました 泊めて下さい

ああ、この着地点は思いつかなかった……!

サッカーは本当に難しかったですねえ。ほとんどがスポーツとしてのサッカー、布地の種類、あとは英語でいう罵倒言葉「コックサッカー」ですか。むむむ。
posted by やましろひでゆき at 18:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 短歌鑑賞(題詠blog2008) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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